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☆少年陰陽師 第二話
今回は昌浩の元服から始まり、そして彰子が初登場!
一話まるまるずっと昌浩は烏帽子を被っていたような気が…
彰子可愛かったですvv(先日Dグレの公式ホームページで予告を見たのですが、とてもアレンと同じ声とは思えないですね!すごい、小林沙苗さん!!)
彰子と話して照れて赤くなってる昌浩がすっごく可愛かったです!
あの照れ具合は見てるこっちが恥ずかしくなりますね。
やっぱり陰陽の術がかっこいい!彰子を守る昌浩も男前でかっこよかったです。
前回も思ったんですが、EDの紅蓮のお腹を枕にして寝ているチビ昌浩に物凄いトキメキを覚えたのは私だけではないはずと信じています(笑)
読み終わった本の感想も!
☆恋のドレスとつぼみの淑女 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
久しぶりのコバルト文庫です(きっとシリーズと姫神さまシリーズが大好きでしたvvある意味人生を変えた!)
舞台は19世紀イギリスのヴィクトリア朝。
主人公のクリスは「恋のドレス」を仕立ててくれると評判の仕立屋『薔薇色』の店主で16歳。
その噂を聞いた公爵子息のシャーロックは、妹のフローレンスのドレスを作って欲しいと店を訪れる。
フローレンスのドレスを仕立てていくうちに、様々な人間関係がそれに絡んできて…面白かったです!
何よりもこの辺りの時代の雰囲気がすごく好きなので(歴史はからきしですが…)それだけでも楽しめました。
そしてやっぱりクリスとシャーロックの関係がどうなっていくかが気になってたまりません!
始めの方読んでた時はシャーロックあんまり好きではなかったのですが、進んでいくにつれ唯のかっこつけなのかと思ったら好きになりました(笑)
次からこの二人がどうなってくかが一番の楽しみですvv
19世紀のイギリス、ドレス、社交界、身分違いの恋(?)とか好きな方にはお勧めです!!
イラストが物凄く綺麗ですし、見とれますvv
私も授業で19世紀のイギリスの劇場とか、以前はコルセットとかドレスとか服飾史勉強したこともあるので思い出して色々想像しながら楽しんでます(そんな私は国文学が専門…笑)
そして主人公のクリスが「ハウルの動く城」のソフィーにとても被りました。
服装とか髪型とか、自分に自信がなくて綺麗じゃないと思ってる(本当は美人さん!)とことか…
シャーロックはハウルって感じではないですけど…ああでもへたれな所は一緒?(笑)
そして授業といえば…最近妙に授業でBLとかボーイズラブとかの単語を聞くのはどうしてだろう!?(笑)
ええと、私は別に読まないわけではないですが、自分から進んで手を出すタイプでもないのです。
でもいきなりそんな単語が授業で飛び出してくると、やはり思わずドキッと反応してしまいます(笑)
そしてBLとかの単語が出てくると結構みんな笑っているので、みなさん読者ですか?と思わず突っ込んでしまいたくなります。
まぁ私が所属しているゼミの時代から考えれば珍しくはないのかもしれませんが…一つの文化(?)として認識されていた時代ですし。
それでもさすがに先生が小説まで持ってきて紹介してたのには「先生!紹介までしちゃうんですか!?」と物凄く慄きましたけどね!!(笑)
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ここでは本とかアニメとか映画とかその他色々自分の好きなものについて語っていけたら幸せだなぁと思います。
現在のブームはおお振り!!
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