DARKER THAN BLACK―黒の契約者― 第９話

DARKER THAN BLACK―黒の契約者―　第９話「純白のドレスは少女の夢と血に染まる・・・前編」

今回は未咲さんメインですね！！
チャイナドレス姿の未咲さんが可愛い・・・とにかく可愛かったですｖ（もうそれだけで今回の感想いいんじゃないか）
そしてヘイ・・・主人公のはずなのに出番が！！（泣）仕方ないとは思いつつやっぱり切ないです…。

また初っ端から人がお亡くなりに…（汗）残酷なシーンも容赦ありません。未咲さんがあんな状況にも全く動じていないのは職業柄でしょうか（私には無理だ）
未咲さんが追っているのはＶＩ－９５２と呼ばれる契約者。

未咲さんのお父さんも登場！しかも警備局長だったとは…親子で同じお仕事してるんですね。仕事中はお父さんでも敬語で話す未咲さんが素敵です。
最近マフィアの幹部が殺される事件が多発していて…犯人はＶＩ－９５２。
警備局長命令でお父さん未咲さんをお食事に誘います（笑）わわわ何かいいなぁこの親子！でもあんなことがあった後によく食事できますね…。
仕事から離れれば娘としてお父さんと会話する未咲さんが可愛いｖご飯が美味しそう～！中華があまり好きじゃない私でも見てて凄く食べたくなった！！

お食事後、未咲さんは友人であるアリスと再会。
アリスはマフィアのボスである王の娘…ということで警察官の娘である未咲さんと友達っていうのがちょっと意外でした（未咲さんが言ってるように親は関係ないんでしょうが）
護衛のウェイの耳が気になって仕方がありません！怪しい…。
今日はアリスの誕生日のパーティ。未咲さんはパーティに来たわけじゃありませんし帰るつもりだったのに、アリスの甘い囁きに唆されてパーティに出席することに――

エレベーター内での二人の会話が良いですね♪
それまでなんとなくギクシャクしていましたが、「太るよ～」って言われて笑いあう二人がああやっぱり友達なんだなぁといった感じで！！
そして未咲さんはチャイナドレスにお着替え！似合うなぁ未咲さん！でもスリットが本当に深い～！！あんなの足が細くて長くて綺麗な人じゃないと着れない！恥ずかしがってる未咲さんが可愛いｖ
ここで過去回想が…ええとこれは高校かな？
未咲さんとアリスだけじゃなくて香那美さんも同じ学校の同級生だったんですね！まだ幼い３人が可愛いなぁ。アリスはグレてますか？（笑）この頃から未咲さんはさすが未咲さん！といった感じで正義感強そうです。
「臭いの！！煙草の臭いが！」
隣の席に居たら気になりますよね！わわわこれは凄く共感です。私も煙草の臭い全然ダメなので（汗）
反発しつつも「父親なんて関係ないじゃん！」と言ってくれた未咲さんはアリスにとって特別だったのかな。

未咲さんとアリスはパーティ会場に。
眼鏡をかけてないせいか未咲さん周りがよく見えてないんですね。目をこらしてる姿が（笑）
「お飲み物はいかがですか？」と現れたのは斉藤さん！！上手く潜入できたようですが本名で潜入してしまっている辺りがさすが斉藤さんです（笑）
今回のパーティは誕生会は表向きで実際は緊急の幹部会。幹部が次々と殺されているこの状況で幹部を集めている…先行きが物凄く不安です（汗）

そしてやっとヘイ登場！！
パーティ会場に盛大にお腹の音を響かせての登場（笑）さすがヘイだ！！照れたようなヘイの顔が可愛いｖｖそしてウェイトレス姿のヘイ（というか今は“李”かな）が…ヘイが…っ！！素敵！あわわわ思いっきりツボですよ（笑）
しかもお腹鳴ったのこれが初めてじゃなくて、周りにも食い意地が張ってることはバレバレみたいですね（笑）怒られて（斉藤さんも）皿洗いを命じられてしまいました。
ヘイと斉藤さん二人で皿洗い…って仲良さそうだこの二人（笑）あれ？でもこの二人って前に顔合わせたことあったんじゃ…？（よく覚えてない）
斉藤さんは本名で潜入しているだけでなく口も軽いのかうっかりヘイに情報渡しちゃってます！でもこれは斉藤さんが悪いのもあるけど、ヘイの聞き方が上手いともいえますね。ああああこれが演技かと思うとホントに怖いよヘイー！（笑）
そんでもってやっぱりうっかり李の時のヘイの笑顔にときめいてしまいます…くそぅ悔しい！演技だと分かってるのに何でこんなにドキッとするんだろう！？（恋ですか）その後の目つきが怖いですけど。

幹部達が移動するのに気付いて動こうとした未咲さんですがアリスに止められてしまいます。
「そのかわり情報なら私があげる。それもとっておきの…知りたくない？ＶＩ－９５２の正体――」
アリスは未咲さんがＶＩ－９５２を追っているということまで把握してたんですね！！
場所を移動しようとるすと、警備員がいない…知らぬ間にどんどん事態は不穏な方向に（汗）
未咲さんとアリスがやって来たのは屋上にある庭園。そして石の花――石なのに成長する、ゲートからの流出品。その花の蜜で育ったミツバチは特殊な物質を体内に生成するようになる。
…ってミツバチ素手で捕まえたー！？しかも自分の腕に押し付けてるし！（針でさしたのかな）しゃべってることから考えるとこれ麻薬みたいなもの…？
「未咲もやらない？さぁ！！」
アリスの様子に異変が！！目が怖いっ！（汗）何とか避ける未咲さんですが…そこには王の死体が！！（ええええ！）
さらに集められていた幹部はウェイによって次々と殺害…（汗）あああああやっぱりウェイが契約者、ＶＩ－９５２！！
「さよなら未咲…さよなら」
未咲さんもアリスに拳銃向けられてピンチに！！でもナイスタイミングで照明が割れ逃げることに成功！物陰に隠れると――
「あ、どうも」
ヘイー！！？何でそこに！さっき照明割ってくれたのはヘイなのかな？でも「あ、どうも」とか何その暢気な挨拶（笑）

続きが気になる～！
ヘイと未咲さん接触しちゃいましたが…未咲さんはヘイと前に会ったことちゃんと覚えてそうです。
そして何でアリスが未咲さんを殺そうとしてるのかも分からないのですが…。

☆次回予告　第十話「純白のドレスは少女の夢と血に染まる…後編」
未咲さんと斉藤さんがピンチっぽいです！特に斉藤さん！（汗）未咲さんを守って…ってことになりませんように！！

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DARKER THAN BLACK―黒の契約者― 第８話

DARKER THAN BLACK―黒の契約者―　第８話「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・後編」

今更ですが第８話感想！
前回余りにも今までと雰囲気が違いすぎてびっくりでしたが今回も凄かったです。
相変わらず暗い展開ながらも久良沢さんのおかげでいつもより明るい話だと思えたから不思議です（笑）
そしてマオ！マオが可愛くって仕方なかったです！！ああもうヘイとマオのコンビが最近大好きｖｖ
ちょっと荷造りとかしないといけなくて（帰省）時間がないので簡単に・・・。

・「ど、何処だよここ…」　マオ捕まってるー！？（爆笑）
・やっぱり事情聴取にはカツ丼ですか？
・…松吉！？久良沢さん本名は松吉っていうんですか！（爆笑）
・ってか元刑事さんなんですか！？うわわまた向いてない職業ですねｖ（失礼）元刑事で探偵って…何処かにも居ましたよね、そういう探偵さん（笑）
・探偵も無理だってはっきり言われちゃってる！久良沢さんは勘は鋭いとこあると思うんですけど、それを生かしきれないんだと思います。
・「散歩してちゃダメですか？」　ヘイ出た！逃げ足が速い！
・ミーちゃんはもっと上品な顔立ちをしてるって…それはマオは品の無い顔立ちだってことですか？
・「やばいぜ…このまま保健所送りか？」　もがいて暴れてるマオが可愛い～ｖでも保健所なんかに送られたら大変です！
・お手伝いさんが怪しい
・トシコの顔が怖い
・体臭云々はよく分かりませんが…「すっぴんより厚化粧の方が良いって言われたみたいで…」ってのは嫌ですね…（泣）ショック！
・久良沢さんマオ押し付けられた！真っ青！（笑）マオも困ってる～！
・「おい！あり得ないぞ！今時そんな動物虐待！！」　喋っちゃったよ！マオうっかりさんｖ
・契約者来た！コートを取替えに来ただけなのに久良沢さんが勘違い！そして契約者も勘違い…
・久良沢さんに乗り移った！？水虫…（笑）
・マオがピンチー！！カラスに乗り移った！でも橋に激突…そんなちょっぴり抜けてるあなたが好きです（告白）
・マオは自分の体を失くしてる…
・マオのピンチにヘイが登場！かかかかっこいいー！！
・やっぱりヘイのワイヤーアクション好きです！かっこいいよ～ヘイ！！
・逃げる契約者と川に落ちてしまって助けを求めるマオを見比べて、マオを選んでくれたヘイにときめきました（キュンｖ）良かった…見捨てないでくれて。
・キコちゃんのマジ切れ顔が大変恐ろしいです…
・滑り台に座るヘイとインが可愛い
・マオは定期的にネットワークから脳の不足分を受信…大変ですね。でもやらないと猫化して前回のように。
・今回の敵契約者さんは身体と中の人は別人なんですね！本体がなくなってしまって乗り移った…
・「犯人は貴女ですね…奥さん」　久良沢さんが本当に２時間ドラマ始めちゃった（笑）
・探偵の直感は外れてしまいましたね…結局トシコが死んだのは事故だった
・弓月さんのトシコに対する歪んだ思いが…怖い（汗）
・ヘイ対契約者！能力使われる前に速攻で倒しちゃいましたね…もっとヘイのカッコイイ姿が見たかったです。
・マオは身体を失った時に対価を支払っている…
・弓月邸の怪しい家政婦さんは久良沢さんに惚れちゃった！？（笑）
・ヘイのことはもうすっぱり怪しいとも何とも思ってないんですね久良沢さん…
・マオとヘイのやり取りが大好きですｖこのコンビが最近ツボ…意外に仲良しさんですよねこの二人。
・「笑うところだろう、今のは」　マオがウインクしたー！！？あわわわ可愛い～ｖ最後に撃沈（笑）
・久良沢さんはこれ以降出てこないのかな～面白いから是非また出て欲しいです。暗くなりがちなこの作品に明るさを！（笑）

☆次回予告　第九話「純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…前編」
未咲さんの過去話！！わわわ楽しみですｖ高校生くらいですかね…？
でもまたサブタイトルが不吉な（汗）

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DARKER THAN BLACK―黒の契約者― 第７話

DARKER THAN BLACK―黒の契約者―　第７話「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・前編」

久しぶりの感想です！前回の予告を見た時にも思ったんですけど・・・今回作品の雰囲気が！雰囲気が・・・！（笑）前回のシリアス展開はどこに吹っ飛んでしまったんでしょう！？
ああでも初っ端からすでに人が亡くなってますし・・・やっぱりこの話毎回毎回誰かが死ぬ展開になるんですね（鬱）

アバンから新たな契約者が！え～と名前が分からない…（汗）この作品毎回新たな人物が出て来ますけど覚えられないよ～（泣）
今回の契約者の能力は他人に乗り移る能力みたいですね。乗り移り自殺にみせかけて飛び降りてから、元の自分の体に戻る…うわわわ厄介というか怖い能力です（汗）
そして対価は『何か（香水？）の匂を嗅ぐ』でいいんですかね。あの小さなビンに入っていたのも香水っぽいですし…どう関わってくるのか。

ええと…本編が始まった時に余りにも今までとは違ったので、直前にＯＰ聞いたにも関わらずあれ？チャンネル間違った？とＴＶガイドを確認してしまいましたよ！本当に（笑）アニメが変わったかと思いました！！
ヘイがなかなか出てきてくれなかったせいだ！（苦笑）え、このアニメはヘイが主人公ですよね？（当然です）
でも今回の中心人物となりそうなのは探偵の久良沢さん。そして助手っていうか従業員というか…予告から飛ばしていたピンク髪の女の子キコちゃん（笑）キコちゃんはアニメ好きでコスプレ好きでもあるんですね…凄いなぁ！
でも絶対この探偵事務所儲かってませんね。だってあんな胡散臭い人しかいない探偵事務所って！

そんな探偵事務所に依頼にやって来たのは弓月亜璃紗さん。美人さんですね～色気が！しかも未亡人（笑）久良沢さんはメロメロなようです。でも最初未咲さんかと思いました…だって似てる気が（汗）
そんな弓月さんの依頼は居なくなってしまった飼い猫のミーちゃんを探して欲しいとのこと。猫探し…でも久良沢さんはどうやら猫が苦手なようで顔色が大変悪いです（笑）
しかし猫探しに５０万。しかも見つからなくても前金の２５万は返さなくても良いって…この時点で既に怪しいと思うんですが！猫探しに５０万も払うって！でもお金持ちだからそのくらい何ともないのか…庶民の私には分かりません。
その依頼料に飛びついたのはキコちゃん。結局依頼を受けることに…久良沢さん頑張って！（笑）

「大食い選手権か…？ありえねぇだろう」
ヘイ出てきたー！！ああやっぱりチャンネル間違ってなかった（笑）そして今回もモリモリ食べています。久良沢さんが引いちゃうくらいラーメンモリモリ食べてます。凄い…（笑）前回の話で、どうやらこの大食いがヘイの対価だってわけでないらしいことが分かりましたけど…それにしても食べすぎだよヘイ。
久良沢さんの手にした新聞には転落死の記事が…初っ端にお亡くなりになったのはフィオーレ化粧品の社員。しかも最近社員の自殺が相次いでいる…それが久良沢さんには引っかかるようです。こういう直感はさすが探偵さんですかね（笑）
そして依頼に来た未亡人の使っていた香水もフィオーレ化粧品のもの――

ヘイは食べるだけ食べて満足したのかお帰りに。結局どれだけ食べたんだか…。また「３０過ぎたら絶対太る」とか言われてるし（笑）
キコちゃんがヘイのこと「かっこいい」と言ってましたから、客観的に見てやっぱりヘイはかっこいいんですね～ｖｖ

店の外の公園ではマオがキャットフード貰ってました（笑）マオ可愛いｖしかもフェルナンデスって名前付けられてるし！フェルナンデス…凄い名前（笑）
「で、話ってのは何だ？フェルナンデス」
ヘイー！！（爆笑）あはははは！ヘイって意外にお茶目ですねｖただ単にマオのからかってるだけでしょうけど（マオ哀れ！笑）

猫探しは難航しているようですが、久良沢さんは弓月さんの亡くなった夫がフィオーレ化粧品の重役だったという情報を入手。相次ぐ自殺といい何か繋がりがあるんじゃ…と気になるようです。確かに怪しい！！
久良沢さんは弓月さんのお宅に訪問。お手伝いさん？が怖いよ怪しいよー！（汗）
調査に来た久良沢さんですが…大変です。弓月さんの色気にやられてます（笑）胸大きいですし色っぽいですしね！
弓月家ではミーちゃんの他にも猫を飼っていたようで。名前はシャネル！膝に乗られて久良沢さん真っ青です（苦笑）そこまで嫌いなんだ！

トイレに行ったついでに部屋を間違えた振りをして家の中を偵察。書斎に居たのは…ヘイ！？書棚整理のバイトだそうですが…すっごいや！どこにでも居ますね（笑）潜り込むのが上手いというか…。
久良沢さんもラーメン屋であり得ない大食いをしていたヘイのことは覚えていたようです。
ミーちゃんがまだ見つかっていないことを報告し、弓月さんにいくつか聞きたいことがあると話出すと――“トシコ”という亡くなった夫の前妻の話をしだす弓月さん。…怪しい。明らかに話を逸らしたような！
トシコの家を探ってきて欲しいと頼む弓月さんに返事を渋るもののお色気攻撃にあえなく撃沈（笑）
そしてクチナシ。香水の香りもクチナシ…やっぱりサブタイトルになってるほどですから関係してくる？
バス停でヘイと再び会った久良沢さんは、ヘイが弓月さんのお家にいたのは偶然ではないと思っているようですが…勘は鋭いですが久良沢さんの考えと事実はかなりかけ離れていそうな気がしてなりません（笑）

「この辺りなのか？」
契約者を追うヘイとマオ！
ああまた一人犠牲者が…（汗）前と同じく洋服からビンに入った香水のようなものを抜き取ってますが…。
そこにヘイとマオが駆けつけます。逃げ出す契約者をワイヤーで捕らえるヘイがカッコイイです！！ああでも出来ることなら是非とももっと長くアクションシーンが見たいです！！
動きを封じられ能力を使おうとした契約者からヘイを引き離すマオ！あわわわ危ない！（汗）ヘイも乗っ取られるところだったんですね。
マオもあの能力者と同じ別のものに乗り移る能力者。ただしマオが乗り移れるのは動物のみ――

久良沢さんは本当にトシコの家に忍び込むことに！
トシコ宅まで行く途中に寄ったカフェで契約者と接触してコートを取り違えた！？わわわこれはやばくないですか！（汗）
ヘイはヘイで契約者を見張っていたところを久良沢さんに見つかってしまってますし…ただでさえ疑われてるのに大丈夫なのかな。
久良沢さんはヘイのことを疑問に思いつつトシコ宅に到着。どうやらご近所でも有名なゴミ屋敷と化しているようです（苦笑）忍び込むと大きいお屋敷の外も中もゴミゴミゴミ…ゴミの山！！でもその中に黒猫の姿が！あれは…マオなのかな？猫嫌いな久良沢さんですがミーちゃんだと思い捕まえようと頑張ります！
こういう展開って２時間ドラマとかだと絶対死体とかあるんだよね～と思っていたら本当にあった！（汗）しかも白骨死体…！！ひっ！あれがトシコ！？
ってここで終わり！？久良沢さんと同じく「…え？」ですよ！続きが気になります！次回色んな謎も全部解けるでしょうし…。

☆次回予告　第八話「五月雨にクチナシは香りを放ち…後編」
また予告が…！（笑）

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DARKER THAN BLACK―黒の契約者― 第４話

DARKER THAN BLACK―黒の契約者―　第４話「新星は東雲の空に煌く・・・後編」

舞のお話の完結編。
今回の結末は想像していたよりもマシとみるべきなのかどうなのか・・・。田原さんと舞との最期のやりとりは切なくて涙が・・・。
う～この作品はこれからもこういう鬱展開が続いていくのかな・・・だとしたらコードギアスとはまた別の意味で見るのが辛くなりそうです（汗）面白いので見ますけど！！

前回ついに能力者として目覚めてしまった舞。
ただ舞は他の契約者ともドールとも違う“モラトリアム”と呼ばれる存在のようです。
「奴らは契約者ともドールでもない、自覚もなくただ能力を垂れながす出来損ないの化け物だ」
他の能力者と決定的に違うところは、自身で力を制御できないこと。そして対価も猶予されている――そのかわり一定期間を経るとドールへと状態が移行していく。

この作品残酷な描写も容赦ないですね（汗）さすが深夜アニメというべきか。工事現場で亡くなった人とか警察官の人とか…見てて結構きついものがありました。

自分の意思とは関係なく暴走する能力に恐慌状態に陥る舞。周りが自分の意思と関係なく次々炎に包まれたりしたら当然ですよ！
モラトリアムの能力を恐れ周囲にはガス管破断の名目で避難勧告が出されます。
その避難する人々の中に居たのは舞の友達。前回舞のことを夕食に誘ってくれた子ですね。避難する途中で路地に座り込む舞を見つけ一緒に逃げようとするも、舞は今の自分がどんなに危険か承知していますから拒絶します。
それでも無理やり連れて行こうとした友達とお父さんは舞の能力によって炎に包まれ…って嫌ぁぁぁー！（涙）いくらなんでもこれは…！これはあまりにも酷すぎる（汗）能力を制御出来ないんだということは良く分かりましたけど…それでも！！
泣き叫びながらその場から逃げ出す舞。
公園にいるところをルーコに見付かり捕らえられます。

育てていた花が枯れて愕然としている田原さんの元にはケネスから、舞を返して欲しければ田原さんの研究していた資料を持って来い！と脅迫まがいの電話がかかってきます。
そこにいつの間に現れたのかヘイの姿が！
「本当か？娘を実験台にしたというのは？娘に何をした？舞の手首に何を埋めた？」
ヘイが李の仮面を完全にはずして契約者としての顔と声で喋ってますね…。今回は１話通してずっとそんな感じです。
田原さんはヘイに自分の研究のこと舞のことを語ります。
田原さんがしていたのは契約者の能力の発動を抑えるための研究。ゲート内から持ち帰ったある物質（あの花の種ですね）を契約者の体内に埋め込むと能力を封じられる可能性があった。
時を同じくしてその頃娘の舞が契約者としての能力に目覚めつつあって――舞が契約者となってしまうことを止めるために田原さんは舞の手首に持ち帰った花の種を埋め込んだ。
それでもいつか種は朽ちてしまう…それを何とかしよう思い持ち帰っていたもう１粒の種から花を育てて種を増やそうとしていたんですね。
朽ちてしまってもまた新たな種を埋め込めば普通の人間として生きられると信じて…でも望み叶わず花は枯れてしまった。
研究によって分かったのは能力の完全な封印は不可能だということ、種を埋め込まれた母体はモラトリアムとなりその呪縛は何時解かれるとも分からない――娘のためにとしたことが、結果として舞を契約者にすらなりきれない化け物にしてしまったと悔やむ田原さん。
そして口走ってしまった言葉…
「こんなことなら契約者でいてくれた方がよっぽどましだった！」
契約者であるヘイはこれをどんな気持ちで聞いていたんでしょうかね…それが非常に気になります。出て行こうとしていたのに歩みを止めた横顔が印象的だったので。
「懺悔するなら相手が違う。あんたはいつまででもこの部屋に閉じこもっていればいい」
言い捨てて出て行くヘイ。

舞が能力の発動以後、幼児化してしまっているのは何ででしょうか？私には理由がよく分からないのですが（汗）
ヘイは舞が捕らわれている倉庫に侵入！契約者同士の闘い。前回は見れなかったヘイのワイヤーアクション！！やっぱりヘイのアクションシーンかっこ良いです！！ルーコの攻撃がヘイの仮面を割った時良くやった！とか思ってしまって…すみません。だってやっぱり顔見えた方が嬉しいんですよ！（笑）
舞を人質に取られて動けなくなってしまったヘイ。そこに田原さんの姿が！！パパー！
力を貸すことはしないが研究資料を持って来たと舞との交換を要求する田原さん。研究資料とは田原さんが育てていたが枯れてしまったあの花――
田原さんの元に帰ってきても舞は違う！舞のパパはもっとかっこ良いんだもん！と駄々をこね能力が発動してしまい辺りは炎に包まれます。
そんな舞を必死に抱きしめる田原さん。
「いや…お前の父親は酷い奴だ」
「酷くないもん！いっぱいいっぱいお話してくれるもん！舞のこと守ってくれるもん！舞はパパが大好きなんだもん！！」
「パパも大好きだよ。愛してる…舞」
嬉しそうな顔の舞を見てたら涙腺が…涙腺がヤバイ…（涙）
せめて自分の手で舞を…と思っていたらしい田原さんを攻撃するルーコ。さらには攻撃が田原さんの体を貫き…（泣）
「貴様らに笑みなど似合わない――」
満足そうに笑うルーコを背後からヘイの能力で襲う！！

「舞…舞、お仕事がね、ようやく終わったんだ…舞、ただいま――」
「おかえり…パパ――」
…（号泣）うわぁぁん！こんな展開辛すぎる！（涙）折角分かり合えたと思ったら…！！
立ち上がりケネスへと向かう舞。
「やめるんだ、舞」
「どうして？」
ヘイの制止も聞かずケネスを燃やしてしまい…。
スプリンクラーが作動し炎が消えた後には歌を歌う舞の姿が――
舞の対価は「歌を歌う」こと…モラトリアムだったはずの舞は契約者に変化。ケネスを燃やす時能力を使った舞の瞳は赤く光ってましたしね…。
マオの言葉から本来モラトリアムが契約者に変化する確率はゼロなようですね…でも変化したのはあの花の種の影響とかなのかな？今まで出てきた契約者達の中では舞の対価が一番良いなぁとか思ってました。
舞に対するホァンの態度が腹立たしいのですけど…！「契約者は人を殺してなんぼだからな」とか！！そーんなに契約者が嫌いなら何でその契約者と関わることしてるんだろう！？
契約者となった舞はホァンにどこかに連れて行かれるようですね…組織？
あの場に田原さん一人が残されていたのかと思うと…（涙）ううう舞は契約者になってしまったならもう感情もなくなってしまったのかな…？
色々救いがない展開で辛い…舞はこの先もう出てこないのかなぁ～出てきて欲しいですけど複雑です（汗）

今回「天文部」のことも少し詳しく出てきました。
あそこで星の動きを観測して契約者の動きを把握しているんですね～。
霊媒って呼ばれていたのがドールなんですよね。でもあれはちょっと…（汗）星見様もよく分からないし…まだまだ謎がいっぱいです。
そして初登場香那美さん！国立天文台で働いていて未咲さんの友達みたいですね。

☆次回予告　第五話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…前編」
ああまた不吉そうな（汗）鬱展開は続くのかな…。
それにしてもこの作品サブタイトル長いです。

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DARKER THAN BLACK―黒の契約者― 第３話

DARKER THAN BLACK―黒の契約者―　第３話「新星は東雲の空に煌く・・・前編」

第３話。新しいエピソードの始まり始まり・・・。
ええと始まったばっかりのこの作品ですが・・・感想書き難いですね（汗）たぶん前編後編の２話で１エピソード完結、というその形態が一番の原因かと。気になる所で途中で終わってしまう・・・。
今回はマオが！マオが可愛かった！！たとえその正体が・・・だったとしても！（笑）

アバンから何だか暗いっていうか鬱になりそうな展開…。あんな所嫌だよ（汗）
今回のヘイのターゲット――田原耕造さん。田原さんはゲート内第一次調査隊の生き残りであり、ヘイの目的は彼の研究資料。
そしてゲート内に咲いていた花が何なのか！この花が契約者の能力と関係があるんでしょうか…。

李の時のヘイが何だかとても好きです（笑）そういえばヘイって何歳なんだろ！？
ちゃんと一人暮らししてるんですね～洗濯とか自炊とか！私よりちゃんとしてるんじゃなかろうか…（苦笑）そしてやっぱり朝からモリモリ食べるんですね！大食いなんですね！美味しそうでしたけど！あの緑色はキャベツ…？キャベツ好きなのかな？（笑）
ご近所さんにもきちんと挨拶するヘイは素敵ですねｖ

大家さんに捕まってしまったマオ！どうやらゴミを漁っていると勘違いされてしまったようで（笑）
「そうなんですか？悪いやつですね」
あなたの仲間でしょーっ！！（笑）助けてあげる気は皆無なんだ…ヘイと話すためにうろついているんだろうに。可哀想なマオ…でも可愛いからいいや（ぇ）
「僕は食べたことないですけど…美味しいかもしれませんね」
マオ逃げてー！！ヘイに食べられちゃうよ（笑）ぎょっと目を見開いた後に怒るマオ（怒りマークが…！笑）食べれちゃったらたまったもんじゃありません！！ああ本当に演技派だな…ヘイ。役者でもやればいいのに。
インは普段はたばこ屋さんの看板娘！（やっぱりインも可愛いｖ）そしてヘイに情報とか渡してるんですかね。今回は時計を受け取ってましたが…。
段々各キャラのことが分かってくるのは見ていく上で楽しいです。

ヘイは田原さんの工場にバイトとして入り込みます。そして田原さんと接触。本を崩して隙を作り、時計をすり替えたんですね！ああ手馴れてる…ヘイは色々手馴れてる（笑）
田原さんは花について色々と調べているようで…ゲート内で見つけたあの花に関係しているんでしょうね。

一方ホァンは――田原さんを狙う別の契約者達を監視。
今回の敵さん二人は仲が大変悪そうですね…契約者が大嫌いだと言ってますし。もう名前覚える気が最初から無かったり…だって多分今回限りで退場しそうですし（うわ最低）

そして今回のヒロイン。ヘイのターゲットである田原さんの娘の舞。
放火の疑いをかけられた舞を引き取りに田原さんはヘイを運転手に連れて行きます。
すり替えた時計に仕込んであったらしい盗聴器で会話を盗み聞きするヘイ。
田原さんと舞…親子関係は上手くいっていないようですね（汗）お父さんは全く家に帰っていないようですし…。
自分は放火なんかしていない、気が付いたら目の前で燃えていた――と主張する舞に対して田原さんは気になることがある様子。
田原さんが舞の異常に関して追及しても、舞は普段の親子関係があれなだけに真面目に取り合ってくれません。舞が意識無く行動することと、田原さんが調べていることは関係があるんですよね…。
舞はお父さんに酷い態度とってしまってもやっぱり家に帰って来てくれることを望んでいて…部屋に入る時に今日こそは帰っているかもしれない――と期待しつつドアを開ける舞が切ないです（涙）

家を飛び出してしまい、ＣＤショップで万引きをしようとしていた舞を止めたのはヘイ！更に補導されそうになった舞を「兄です」と助けたり…女ったらしの本領発揮です（笑）
何で付いて来るのか、田原さんに頼まれたからか…と田原さんを罵倒しながら涙を流す舞に
「すっきりしましたか？さぁ帰りましょう。家まで送りますよ」
と指で涙を拭いながら告げるヘイ。…あわわわわわわ！！やっぱり手馴れてる！恥ずかしいっ！何でそういうことをさらっと出来るかなぁ（笑）今まで何回もやったことあるからあんな上手いタイミングで涙を拭えたに違いない！舞に「帰りたくない」とまで言わせちゃって…なんて罪な男だ！！（笑）
帰りたくない…という舞に朝まで遊ぼうと遊園地に連れてきたヘイ。真っ暗な遊園地。でも目を閉じていて…と頼まれて再び目を開けると周りは光輝く遊園地に！これは嬉しいですよ！何でいきなり電気が付く？という疑問も喜びで吹っ飛びます！夢ですねｖ
やっぱりこれはヘイの能力でやったんですよね、きっと。とっても素敵な使い道だと思いますがルル同様素晴らしき無駄遣いですね（笑）
そしてどうでもいいですが…「ちょっとだけ目を閉じていて下さい」と舞に言った時のヘイの笑顔がすっごく好きです！！（本当にどうでもいいな）
警備員さんに見つかって舞はヘイに手を引かれながら（ここ重要！笑）急いで逃げ出します。
お腹がすいた…とヘイはラーメン屋さんの屋台でラーメン大食い（笑）やっぱりヘイの対価は「食べること」なのかな？だったら幸せな対価ですね！痛くないし、石並べるとか花食べるとか意味不明でもないし。食べるのは幸せなことだしｖ
そして舞はパフェ…パフェ！？何でラーメンの屋台にパフェなんてあるの！（笑）しかも特大だし！「パティシエの超気まぐれパフェ」って！おじさんは唯のラーメン屋じゃなくてパティシエなのか！？（笑）

朝方、線路を歩きながら話すヘイと舞（危ないよ！）
すっかりヘイに心許した舞は（ああ全てヘイの計算なのか…）手首に巻いてあった包帯を取って特別だ、とヘイに見せます。
そこには青く光るものが…何だろう？昔はもっと光っていたけれど最近では暗くなってきて…お父さんは舞を守るためのお守りだと言っていたようですが違いますよね。光るものを見ていたヘイの表情も段々険しくなっていましたし（汗）
舞に家族はいないのかと聞かれて「いません」と応えるヘイも気になります。

「何だか李さんて…お兄ちゃん、みたいだね」
手を繋ぎながら歩いている二人が良いなぁ～確かに兄妹みたいで微笑ましいです。私もあんなお兄ちゃんが欲しい！というか私は本気でお兄ちゃんが欲しかったんです！！素敵なお兄ちゃんが（笑）お母さんに「お兄ちゃんが欲しかった」と言ったら「養子をもらわなきゃ無理だね」と言われました…うん、分かってる。そりゃあそうだろうよ！（笑）そうか！きっとその願望から妹を大切にするお兄ちゃんキャラには心惹かれるんだと思います。
あれ、話がどうでもいい方向にいってしまった…話を戻して。
田原さんが言うことを聞かないということで、敵さんは娘を使って脅そうと舞を襲ってきます。舞を守りながら逃げるヘイがかっこ良い！大変だ惚れる！！
逃げる舞は工事現場に。追い詰められ銃を向けられると…手首の青い光が消え炎が！！
同時に田原さんの部屋の花も枯れ落ち、空には新星が――
未咲さんの元にも新星が現れたとの連絡が入ります。

今まで前兆があったものの、あの手首の光が消えた途端に舞に契約者としての能力が宿ってしまった…って感じですよね。そしてあの花とも関係が…花が枯れてしまったから契約者になってしまった？
次回で謎が解けるのかな。

☆次回予告　第四話「新星は東雲の空に煌く…後編」
ナレーションが物凄く不安を煽りますね…（汗）舞の先行きが不安で仕方がないのですが！前回千晶さんも…でしたし。
舞の能力は炎関係で、しかも対価を伴わない…その代わりより大きな代償が必要に――ああああ怖い（涙）

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